白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
今日は、フジタに大切な家づくりをお任せくださった、オーナーさまにフジタとの家づくりの思い出や細心設計の家の住み心地をインタビュー。
今回お話を伺うのは、金沢市にお住まいのKさまです。
家を建てようと思ったきっかけは「家賃がもったいない」から
――Q.家づくりを考え始めたきっかけはなんですか?
結婚して2人で暮らすための住まいを考えたとき、「家賃が高いアパートは、お金がもったいないね」と思ったのがきっかけです。1週間ほどアパートを探しはしたのですが、賃貸アパートのサイズに合わせて家具を買っても、いずれ家を建てるなら家具を買い直さなければいけないと思ったら「なんだか違うのでは?」と思ってしまって。
それなら、マイホーム計画をスタートさせて、家が完成するまでは夫婦それぞれ自分の実家で暮らせばいいという結論になりました。
――Q.フジタに相談してくださった理由は?
もともと建売ではなく注文住宅で、自分たちのこだわりを実現した家づくりがしたいと思っていました。フジタ以外にもたくさんの住宅会社を回りました。合計で10社以上はみていたと思います。デザイン的に「いいな」と思って何度も見学会に足を運んだり、話を聞いてもらったりした会社もありましたが、間取り図面がなかなか出てこなくて……。
そんなときに、親から「フジタという会社があるよ」と教えてもらったのが最初のきっかけです。
山ほどあったこだわりを、フジタはじっくり聞いてくれました
――Q.家づくりでこだわっていたことを教えてください。
わたしたちのこだわりは、山ほどありました。例えば家の広さは、土地の広さを最大限活用してできるだけ大きくしたかったですし、リビングも広くしたいと考えていました。
冬になると1mも雪が積もる土地柄なので、インナーガレージは絶対に欲しかったです。また、スムーズな家事動線の間取りもお願いしたかったことのひとつ。細かいところなら、建具は縦格子の造作仕上げにしてほしいとオーダーしました。
――Q.フジタの対応はいかがでしたか?
営業担当の方が「お打ち合わせをするのは、Kさんがダントツで多いですよ」と言うくらい、何度も打ち合わせをしてもらいました。専属設計士さんも営業担当さんも、本当に親切。いろいろな会社を回ってきたからこそ、対応が他の会社と比べてとても丁寧できめ細かいことに驚きました。フジタの完成見学会やモデルハウスには必ず足を運び、少しずつ具体的なイメージを固めていきました。実際に細心設計の住まいの事例が見られたのも、とても良かったですね。
―――次回は、K様にマイホームの住み心地を伺います。どうぞお楽しみに。