株式会社フジタ

住宅コラム

【フジタの細心設計】フローリングの幅はどう決めればいい?幅の違いで変わる空間の印象

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。バリアフリーやスタイリッシュな空間づくりのために、フジタの住まいでも採用することが多い引き戸。
今回は、私たちがこの引き戸を選ぶ際にどんなことを考えているのか、細心設計の裏側をご紹介します。

▶︎フローリングの幅でどう印象が変わる?

空間の中でも大きな面積を占める床。床に使う素材の色と同様に、フローリングやタイルは大きさや太さで印象がかなり変わります。

一般的には、フローリングであれば太い方が高級感を出しやすいと言われています。
また、印刷ではなく無垢フローリングを採用する際には、床板の幅だけでなく1枚1枚の長さ(ピッチ)も大切なポイントです。短いピッチのフローリング材を使う場合、太さがあったとしてもラインがごちゃついてしまい、狭く見えてしまうことがあるので注意が必要です。

▶︎子ども部屋などコンパクトな空間は細めのフローリングがおすすめ

また、フローリングの太さを考えるにあたって、部屋の広さも考慮しておくと良いでしょう。
例えば子ども部屋や書斎など面積が小さな空間の場合。太いフローリングを使うと、狭く感じられてしまいます。コンパクトな空間には、細めのフローリング材を使ってみると良いでしょう。

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