白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。住まいを設計する上で、フジタでも取り入れることが多い中庭。住まいは緑が少しでもあるだけで、空間の印象がガラリと変わります。
ぜひ、今日ご紹介する中庭を作る際のポイントや実例を参考にしながら、豊かな時間を生む住まいを形にしてみませんか？
▶︎中庭をせっかく作るなら3方向から見えるような配置もおすすめ
中庭を作る際、ぜひ意識してみたいのが家のどこに中庭を作るかどうか。
土地に対して建物をどう配置するか、土地の周辺環境などによって最適なプランは異なりますが、もし中庭の存在を家の中のどこにいても感じられるようにするなら、3方向から中庭を愉しめるプランにしてみてはいかがでしょうか？
3方向から中庭を見えるように間取りを配置する場合
・LDK
・玄関
・寝室や和室
などを中庭に面した場所に計画していくと良いでしょう。
もちろん、上の写真のように2方向から中庭を愉しめるようにするだけでも、暮らしは大きく変わります。窓からグリーンが見えるように、植栽の位置も計算し、フジタでは室内から見える中庭の景色をデザインしています。
▶︎実例紹介：玄関から愉しむ中庭
玄関ドアを開けて正面に中庭を配置した住まいは、家を訪れた人にとても清々しい印象を与えます。
玄関が少しコンパクトだったとしても、中庭のもたらす開放感でそのコンパクトさは気にならなくなります。
▶︎実例紹介：アウトドアリビングとしての中庭
中庭を見る空間としてだけでなく、過ごす空間として活用するなら、リビングとの連続性も意識してみると良いでしょう。
例えば、床の高さとデッキの高さを揃えれば、窓の外に広がる中庭空間がまるで連続する一つの部屋のように感じられます。
フジタでは、中庭のある住まいも多数手掛けているからこそ、土地の条件やお客さまの暮らしに合わせた中庭のある細心設計に自信があります。
どうぞお気軽にご相談ください。
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