白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお届けしている株式会社フジタです。
突然ですが、みなさんは今年4月から注文住宅や建売分譲住宅に求められる住まいの性能が大きく変わったことをご存知ですか?
建築物省エネ法が改正され、今年4月以降に着工される新築住宅全てに、「省エネ基準」への適合が義務化されます。
この法改正からも分かるとおり、これから家づくりを考えている方にとって、省エネ性能はますます重要なテーマです。
今回は、省エネ基準について詳しく解説しながら、フジタの家づくりがどのように対応しているかをお伝えします。
▶︎これからの省エネ基準とは?義務化される具体的な内容
2025年4月から義務化される省エネ基準は、次の2つの観点で評価されます。
これらの基準を満たすことで、断熱性やエネルギー効率が向上し、住まいが環境に配慮した設計となるのです。
<外皮(建物の外側)の断熱性能>
外皮を通じた熱の損失を抑える「断熱性能等級」が基準となります。
今年4月の義務化後は、「断熱性能等級4」が最低限クリアしなければいけない基準となります。
<一次エネルギー消費量>
家庭で使用されるエネルギー量(冷暖房、給湯、照明など)の削減を目指す「一次エネルギー消費量等級4」も基準となります。
▶︎フジタの家は最初から省エネ基準をクリア
フジタでは、すべての家づくりで「断熱性能等級4」「一次エネルギー消費量等級4」を満たした住宅を提供しています。つまり、法改正が施行されても、フジタの家づくりは特別な変更が必要ありません。
さらに、フジタの家は「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」の基準も満たしているので、省エネ性能等級5の仕様にも対応可能です。
これにより、光熱費を抑えた暮らしを実現しつつ、環境負荷の少ない住まいを提供できますから「制度が変わってどうなるの!?」と心配な方もどうぞご安心ください。
▶︎省エネ性能の義務化で心配なコストは?
また、「基準が厳しくなると、家づくりのコストが上がるのでは?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
その点も、フジタの家づくりなら心配する必要はありません。
私たちはすでに省エネ基準を満たす高性能な住宅を標準仕様としていますので、追加のコストが発生することはありません。
お客さまはコスト面の心配をせず、安心して理想の住まいを計画できます。
▶︎フジタの家で未来の基準を超えた住まいづくりを
フジタでは、省エネ性能だけでなく、お客さま一人ひとりのライフスタイルや価値観に合わせたオリジナルの住まいをご提案しています。
省エネ基準が義務化される2025年以降も、快適で上質な住まいを変わらずお届けできるのが私たちの強みです。
これから家づくりを考えている方は、ぜひ一度フジタにご相談ください。
細心設計による高性能で上質な住まいを一緒に実現しましょう!
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