株式会社フジタ

住宅コラム

【家づくりの基本】20代で注文住宅を建てるなら知っておきたい「お金の話」

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
今回は、20代で注文住宅を建てたいと考えている方に向けて、「お金」についての大切なポイントをお伝えします。

これから長く住むマイホームだからこそ、賢い計画で無理なく夢を実現したいですよね。
家づくりの第一歩として、ぜひ参考にしてください。

▶︎マイホームは「いつか建てる」なら1年でも早い方がメリット

石川県内で家づくりを続けてきたフジタでは、最近20代の方から「注文住宅を建てたい」とご相談いただくことが増えています。

就職や結婚を経て、これからの暮らしを考えたとき。
「賃貸住宅に住み続けて家賃を払い続けるくらいなら、いつかは自分の家を建てたい」と思う方が多いように感じています。

20代からの家づくりは、少しでも早い行動が大きなメリットに繋がります。
その一つがローンの返済です。仮に返済期間を35年で設定するとしても、20代でローンを組んで払い始めれば定年前に完済できる可能性も高くなります。
現役でしっかり収入があるうちに返済を進めることは、将来の安心につながります。

▶︎家賃の支払いは資産にはならないけれど、自分の家なら「資産」になる

毎月8万円の家賃を支払っている場合、年間では約100万円が消えてしまいます。

賃貸は家賃だけでなく、古い設備や性能のために光熱費も高くなることが多く、長く住むほど支出が増えていく可能性があります。一方で、注文住宅ならば最新の断熱やエネルギー効率が良い設備を採用することが可能で、ZEH(ゼロエネルギーハウス)などの仕様も取り入れると、ランニングコストも抑えられるのが魅力です。

家賃のように「無くなる支出」ではなく、自分の資産として残るマイホームの方が大切な家族を守るという視点でもとても大きなメリットとなります。

▶︎「家賃+光熱費」との比較で見えてくる本当の支出

「家を建てると住宅ローンの返済で家計支出が増えるのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。ですが、一概にそうとは言い切れません。

例えば、賃貸時代の家賃と光熱費の合計と比較したばあい。
断熱性が良い家は光熱費が大きく節約できます。そのため、賃貸暮らしの「家賃+光熱費」よりも、マイホームの「住宅ローン返済額+光熱費の方が、支出が少なくなり、若しくはそこまで大きく変わらないケースも多く見られます。

支出がそこまで変わらないのなら、お気に入りのマイホームを建てたほうが心地よく、そしてのびのびと生活できるのではないでしょうか?

――20代で家を建てることには、時間を味方につけたさまざまなメリットがあります。
将来の暮らしをより豊かなものにしてくれます。株式会社フジタが一緒にお客さまの理想をカタチにするお手伝いをいたします。家づくりについてのご相談や、実際の家の見学もお気軽にご相談ください。

 

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