【施工事例特集】和モダン×ホテルライクな家。石川県で人気のスタイルは

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。

石川県で家づくりを考える際、多くの方が注目しているのが「和モダン」と「ホテルライク」を融合させたスタイルです。
日本の伝統美を感じさせる和の要素と、洗練された非日常感を演出するホテルライクなデザインは、幅広い年代の方から支持されています。
今回は、フジタが手がけた施工事例を通して、この人気スタイルの魅力とポイントをご紹介します。

▶︎和モダン×ホテルライクの魅力とは？

和モダンとホテルライク、この2つのスタイルが人気を集める理由は、それぞれが持つ独自の魅力にあります。

＜和モダンの魅力＞
和モダンは、日本家屋の伝統的な美しさを現代風にアレンジしたスタイルです。木の温もりや自然素材を取り入れた空間は、心落ち着く居心地の良さが特徴です。格子デザインや和紙調の照明など、細部にこだわった意匠が和の趣を感じさせながら、現代のライフスタイルにも調和します。

＜ホテルライクの魅力＞
一方でホテルライクなデザインは、非日常の高級感を日常に取り入れたスタイルです。間接照明や洗練された素材使い、統一感のある空間設計が、まるでラグジュアリーホテルにいるかのような特別感を演出します。

この2つを融合することで、日常の暮らしを豊かにする「和モダン×ホテルライク」の家が完成します。

▶︎フジタが手がけた施工事例：和モダン×ホテルライクの家

石川県で注文住宅の家づくりを続けてきたフジタでは、「和モダン」と「ホテルライク」を取り入れた家づくりを得意としています。実際に施工したオーナー様邸の事例からご紹介しましょう。

＜事例1：木の温もりとラグジュアリー感が調和したリビング＞

こちらのお宅では、リビングに和モダンの特徴である「木の梁」を取り入れ、天井にアクセントをつけています。リビングの隣にある畳スペースは、スタイリッシュさを演出するために、上り框の部分のラインを細く仕上げ、軽やかにデザインしました。

さらに、間接照明を効果的に配置することで、夜は柔らかな光が空間全体を包み込み、上質なリラックス空間を演出しています。

＜事例2：和の趣を感じる玄関ホール＞

玄関ホールには、中庭の庭園を望む大きな窓を設けて来客を迎え入れるデザインに。リビングの目隠しとなる壁は、軽やかな印象を与える横格子デザインの仕切りにしています。床材には石目調タイルを採用し、洗練された雰囲気をプラス。玄関から一歩踏み込んだ瞬間、ホテルのロビーのような特別感が広がるデザインになっています。

<事例3：主寝室の和モダンな寛ぎ空間>

主寝室では、ヘッドボード部分に落ち着いたマットなグレーの壁紙を採用し、和の趣を感じさせる落ち着いた空間を実現しました。天井は登り梁をイメージした装飾を。さらに間接照明を取り入れることで、就寝前のリラックスタイムにぴったりのホテルライクな雰囲気も兼ね備えています。

――「和モダン×ホテルライク」の家づくりは、伝統的な趣と現代の洗練されたデザインを融合させることで、日常の暮らしに特別感をプラスします。フジタでは、お客さまのライフスタイルやご希望に合わせて細心設計を行い、オーダーメイドで理想の住まいを実現します。
石川県で「和モダン」や「ホテルライク」を取り入れた家づくりをお考えの方は、ぜひフジタにご相談ください。一つひとつの空間にこだわり抜いた、特別な住まいをご提案します。

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