株式会社フジタ

住宅コラム

【細心設計】天井高はどのくらいがベスト?2.8mの空間もご紹介

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。

家づくりをする上で、空間の印象を大きく左右するのが「天井高」です。吹き抜け空間のような天井高のある空間は、とても開放感があり、憧れる方も多いかもしれません。そこで今回は、フジタで住まいの天井高をどう考えているのか、そして大切な家の耐震性を実現するための姿勢についてお話ししましょう。

▶︎一般的な天井高はどのくらい?

一般的な住宅の天井高は、2.4m程度が標準的な高さです。
また、和室のように床に座って過ごすような空間では、もう少し低めの天井高の方が落ち着きがあるということから、和室空間だけ天井高を抑えた設計をすることもよくあります。

▶︎フジタで現在公開中のコンセプトハウスはリビングの天井高が2.8m

フジタでは耐震等級3を確保しつつ、空間の広がりを感じられるように、現在公開中のコンセプトハウスのリビングで天井高を約2.8mに設計しています。
もちろん設計上もう少し高い天井高にすることもできるのですが、コンセプトハウスでは耐震等級3を確保し、地震にも強い家にするために約2.8mという天井高を採用しました。

約2.8mという高さは、1階の梁(はり)と2階の梁がギリギリ交差する絶妙なバランスを持つ高さです。この設計により、梁が10cmでも重なることで構造的に有利な住まいを実現しています。

現在公開中のコンセプトハウスでは、リビング天井を2.8mに設定しており、その広々とした空間を実際に体感していただけます。ぜひこの機会に訪れてみてください。

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▶︎吹き抜けは可能?耐震性とのバランスも大切

どうしても吹き抜けのある家にしたい場合もフジタなら対応可能です。吹き抜けを採用する場合は、構造計算をしっかりと行い、耐震性を確保する必要があります。
フジタでは全棟構造計算を行った上で耐震等級3を満たせるように、金物を使用した施工などで対応しつつ、1邸1邸細心設計で耐震性を担保した家づくりを行っています。

耐震性を確保しながら開放感のある空間を実現したい方は、ぜひご相談ください。

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