株式会社フジタ

住宅コラム

【細心設計】家電の変化にも対応できる住まいとは?コンセントや家電スペースを考える

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
最近はお掃除ロボットを使うご家庭も当たり前のように増えています。また、掃除機はコードレスタイプが主流になっていて、掃除中にコンセントを何度も抜き差ししなくても良くなっていますよね。
こんなふうに、生活に必要な家電は少しずつその形が変わってきています。
これから家を建てるなら、家電の変化にも対応した住まいづくりを考えてみてはいかがでしょうか?

▶︎お掃除ロボットはさりげなく隠す

例えば、フジタで働く社員の家でも採用しているのがお掃除ロボットの充電ステーションをさりげなく隠す工夫。充電ステーションが丸見えになってしまうと、意外と存在感があるお掃除ロボットも、リビング収納の建具を床から15cmほど開けておけば、収納の中に充電ステーションが隠せます。

収納の中にコンセントをつけておけば、お掃除ロボットだけでなくコードレス掃除機なども充電中はリビングの見えない場所に隠しておけます。注文住宅だからできる工夫ですよね。

▶︎テレビ周りのケーブルは壁配管で他の場所へ

最近は、DVDデッキなどを使うこともほとんどなくなり、すっきりとしたスタイルが主流となっているテレビ周り。壁掛けテレビの場合、HDMIケーブルなどの配線をあらかじめ壁の中に入れて隠すように計画しておくと良いでしょう。

また、上の写真はテレビ周りで使うデッキや周辺機器が、リビング横のワークコーナーに置いておけるよう、壁の中に空配管を施工したお住まいです。
ゲーム機器など使いたいものがある場合にも、こんなふうにテレビから離れた場所に置いておく方法もあります。

――フジタでは、お客さまがお使いになる家電なども伺いながら、美しく、そして使いやすい住まいをご提案しています。細心設計のマイホームづくりを私たちと一緒に始めてみませんか?

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