白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
石川県で注文住宅をお作りしているフジタでは、快適な暮らしを作るための要素として「窓」についてもしっかりと計画した家づくりをしています。
心地よい住まいにとって、窓は欠かせない要素ですが、断熱性の確保や外部からの視線を避けるための工夫など考えなければいけないことがたくさんある部分でもあります。
注文住宅の窓プランで失敗しないためのポイントをご紹介します。
▶️窓は多ければ多いほど家の性能が下がる!?
住まいの断熱性を考えたとき。熱損失が最も大きいのが窓などの開口部です。
そのため、性能重視で断熱性を高めたいと考えるなら、窓はできるだけ少ない方がいいというのがセオリーです。
ですが、全く窓がない家はやはり閉塞感がありますし、断熱性を高めるために窓をトリプル窓(三重窓)にするのはやはりコストがかかります。
注文住宅を建てる際には、住まいの心地よさを叶えるために、気密測定などをしっかりとした上で、こうした過ごしやすさも配慮した設計をしてくれる工務店を選ぶことが大切です。
▶︎南面に大きな窓を作る必要はない
少し前の住まいなら、注文住宅であれ建売住宅であれ、南面に大きな窓を作るプランが一般的でした。これは、南から入る明るい日差しを室内に取り込むためですが、最近は「南に大きな窓」を必ずしもつけないプランが増えています。
その理由は、外部からの視線対策。
例えば、南面に人通りの多い道路がある場合。南側に大きな窓を作っても、結局「視線が気になる」とカーテンを閉めたままで生活することになる可能性もあります。
無理に大きな窓をつけるよりも、少し高い位置に窓を配置し、光を効果的に取り入れるなどのプランの方がかえって心地よい住まいになる可能性も。また、中庭のように少し閉じた空間を外部に作るという方法もあります。
――フジタでは、専属設計士がお客さまの暮らしだけでなく周辺の環境や立地をきちんと計算した上で、より快適な暮らしを作る窓プランもご提案しています。
注文住宅だからこそできるオーダーメイドの住まいづくり。フジタと一緒にはじめてみませんか?
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