白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
2階建ての住まいを建てる際、ぜひ活用を検討してみたいのがスキップフロアです。1階と2階の中間に位置するスキップフロアは、フジタのコンセプトハウスでも取り入れることが多いプランの一つです。
一体どんなふうに活用できるのか、アイデアを集めてみました。
スキップフロアの活用アイデア1「子どもたちが勉強するフリースペースに」
スキップフロアはカウンターを作ることで、子どもたちが勉強するフリースペースとしてお使いいただけます。
「子ども部屋に我が子がこもるのは嫌だけど、リビングでの勉強はなかなか集中してくれない」
「教科書やドリル、勉強道具がリビングやダイニングに散らかるのは避けたい」
という場合、こんなふうに吹き抜け空間で1階のリビングとつながる2階ホールなら、家族とのつながりを緩やかに感じられる場所になります。
スキップフロアの活用アイデア2「心地よい書斎に」
窓の外に広がる景色を楽しめる立地なら、こんなふうに大きなFIX窓を取り付けた、書斎空間はいかがでしょうか?
先ほどご紹介した家では、カウンターの向きがリビングを見下ろせるように配置されていましたが、より集中したいなら壁に向かって作業できるようにするのもおすすめです。
仕事をして、疲れたら窓の外の景色を楽しめれば、自宅での仕事も苦になりません。
リビングからスキップフロアの書斎空間を見上げると、スキップフロアの様子があまり見えないようになっているため、仕事にも集中しやすくなるでしょう。
スキップフロア空間は使い方で配置を変えよう
他の部屋の間取りとの兼ね合いもありますが、スキップフロアを作るなら「何に使いたいか」によって階段との位置関係も考えてみるといいでしょう。
例えば、スキップフロアにいる家族とのコミュニケーションを大切にしたいなら、階段を上り下りする際に、階段にいる人とスキップフロアにいる人同士が顔を合わせられるような視線設計を。
反対に、スキップフロアを集中できる書斎スペースとして使うなら、壁を少し高くして視線を遮る工夫をするのもおすすめです。
フジタでは、お客さま邸を設計する際に専属設計士がお打ち合わせ段階から同席。
細かな暮らしのニーズを伺いながら、間取りだけではなかなかわからない細かな部分まで考えたデザイン・プランニングをしています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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