白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
今日は、これから家を建てるにあたってぜひ知っておきたい「工務店とハウスメーカーとの違い」について、解説してみましょう。
ハウスメーカーと工務店、どう違うの?
家を建てる住宅会社には、大きく分けてハウスメーカーと工務店の2つのタイプがあります。
ハウスメーカーは全国に展開し、テレビCMでもよく目にするような会社といえばイメージが湧きやすいかもしれません。大手ハウスメーカーごとに鉄骨住宅や木造在来工法、ツーバイフォーなど得意な工法、対応している工法が違うので、チェックしてみましょう。
一方で、工務店の営業エリアはハウスメーカーのように広くなく、地域に根付いているのが特徴です。ハウスメーカーと比べても工務店の方が住宅性能やデザイン性が高い工務店も少なくありません。
規模感とブランドに対する安心感のあるハウスメーカー
ハウスメーカーの良さは、なんと言ってもその規模感と規模からくる安心感。
保証面では規模が大きいことから有利だと感じる方も多くなっています。
家を建てる際には、営業・設計・建設部門などが分業制になっていることが多く、多くの場合で営業マンとプランを詰めていくこととなります。
規格化されていることが多く、自由度には限界があることや、施工は下請けの工務店が請け負っていることが多いため、品質に差がある点も注意が必要です。
地域密着だからその土地に合った家づくりができる工務店
工務店の大きな特徴は、長年その地域に根付いて家づくりを続けてきたこと。
対応もきめ細やかで手厚いサポートを提供している会社が多いのも特長です。
私たち、株式会社フジタも創業からもうすぐ50年。地域の皆さまとともに歩みを続けてきた工務店です。設計も、最初のお客様との打ち合わせの段階から設計士が営業担当と一緒にお打ち合わせに同席。住まいの完成まで、専属の設計士が直接お客様のお話を聞きながら、マイホームの完成まで担当させていただいています。
工務店だからこそできる、本当に自由度の高い家づくり。
フジタで一緒に始めてみませんか?