白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
細心設計を大切にしているフジタでは、オーナーさまも気が付かないような細かい部分まで設計や施工時に気を配り、洗練された住まいをお作りしています。
今回は「窓の枠」に注目して、私たちの細心設計についてご紹介します。
窓枠を目立たせない工夫を20年以上前から
上の写真は、リビングのすぐ横にプライベートな坪庭を設けたお住まいです。窓サッシの周りの壁を見てみると、枠ではなくクロスを巻き込んで仕上げる(クロス巻きといいます)方法で仕上げています。
同じように、上の写真の住まいも黒いサッシの窓を使いながら、窓枠をなくすことでラインを細く洗練された印象に仕上げています。
フジタでは、こんなふうに窓枠(サッシ周りの枠)やカーテンレールなどのラインが目立たないように、様々な工夫を凝らした施工を行っています。
例えば、窓枠をクロス巻きで仕上げることもその一つ。
一般的な窓の多くが、下の写真のように四方をクロスや窓サッシと同系色の枠で仕上げることがほとんどです。
もちろん、この方法にも良い点はありますが、美しく洗練された空間を作るのであれば枠などの余計なラインは無くしたほうが、仕上がりがきれいです。
他にも、カーテンレールを見せないように天井を掘り込みレールを隠すのもそのひとつ。
掃き出し窓以外にも、高窓などの小さな窓でも同じように工夫を施しています。
小さなことのように思えるかもしれませんが、こうした仕上げを積み重ねていくことでフジタが理想とする洗練された美しい住まいが完成します。
細心設計を常に心がけ、良い技術や方法は積極的に取り入れてきたフジタの住まい。
ゴールデンウィーク明けには新しいコンセプトハウスもオープンいたします。
ぜひコンセプトハウスで体感ください。
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