白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。これから家づくりをする上で、ぜひ考えてみていただきたいのが住まいの安全性です。
フジタでは、今年2月からすべての住まいで許容応力度計算と耐震等級3を標準仕様に。
今まで以上にお客さまが安心してマイホームでの生活を送っていただけるよう住まいの施工品質もアップグレードしています。
そこで、今回は地震対策を考えた家づくりのポイントを解説します。
家づくりで地震対策をするならこんなことを考えてみよう
住まいの地震対策を考える際には、ぜひ次のチェックリストをもとにマイホーム計画を見直してみましょう。
<地震に強い家づくりのためのチェックリスト>
□土地はハザードマップを確認しているか
□地盤調査結果はどうか
□基礎はベタ基礎か?配筋の間隔は適切か(住宅会社がそこまで考えているか)
□耐震等級は等級3か
□構造の補強金物はどんなものを使っているか
□許容応力度計算をしているか
□制振ダンパーはついているか
もちろん、すべてのチェックリストをクリアする必要はありませんが、最低限でも
・基礎はベタ基礎
・耐震等級3
・許容応力度計算をしている
この3つの条件をクリアした家づくりをしていただきたいなとフジタでは思っています。
制振ダンパーはどうする?
また、余震などで繰り返し揺れが住まいを襲ったときに、倒壊や建物の損傷を防ぐためには制振ダンパーもぜひ検討してみましょう。
制振ダンパーとは、地震による揺れから構造物の振れを和らげるために構造に組み込まれる装置です。余震が何度も建物を襲うと、金具が少しずつ緩んでしまったり、釘が緩んだりして耐震性が低下してしまいます。
フジタでは、evoltz(エヴォルツ)というメーカーの制振ダンパーを採用。
お客さまからのご要望に応じて取り付けています。
ぜひ、これから家づくりを始めるなら、制振ダンパーも検討してみてはいかがでしょうか。
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