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リビングに置く家電として欠かせないテレビ。最近は置き型テレビではなく壁掛けテレビを使う方も増えていますよね。
そこで今回は、壁掛けテレビをリビングに取り入れる際の造作家具デザインをご紹介します。
壁いっぱいの造作棚をテレビ下に
壁掛けテレビをお使いの場合、必ずしもテレビボードを置く必要はありません。
けれど、デッキ類などをしまうなら、テレビの下に造作棚を作れば見た目もスッキリ。
部屋の横幅いっぱいに棚を設ければ、横の広がりが生まれます。
また、テレビボードの下は少し床から浮かせることで、浮遊感のある仕上がりになるでしょう。
窓のラインと高さを合わせた造作テレビボード
リビングから庭を望む腰窓に加えて、もう一つ明かり取りのための窓があるリビング空間。
造作のテレビボードは、腰窓の高さと造作テレビボードの高さを揃えると窓枠と造作棚が一体感ある仕上がりに。
間接照明を取り入れた造作テレビボード
壁掛けテレビ周りは、リビングのアクセントウォールを設置する場所としてもよく使われるスペースです。
アクセントウォールを凹凸がある石張りや塗り壁仕上げにし、間接照明を上部に取り付ければ、陰影が生まれて美しい景色に。造作棚の下にも間接照明を入れることで、日が暮れてから部屋の照明を落とした際にも、ムードあるリビング空間となります。
テレビボードは作らないという選択も
テレビボード造作は、コストがかかるという場合。
ケーブル類を壁の中に隠してデッキ類をテレビから離れた場所にまとめてしまうのも良いでしょう。
壁の内側に空配管し、デッキケーブルなどをダイニング横のワークスペースにまとめればテレビ周りがスッキリ。ワークコーナー以外にも、キッチン前のカウンターを深くしてデッキ類を入れるという方法もあります。
他にもいろいろなスタイルがあるテレビ周りのデザイン。
家の顔となるリビング空間を美しく仕上げるプランを取り入れた住まいづくりなら、フジタにお任せください。
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