白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。夏の住まいの快適さを作り出す断熱性。住宅の断熱施工にはいろいろな方法があります。
そこでフジタが採用しているウレタン吹付断熱のメリットや特徴を解説しながら、住まいにはどんな断熱がよいのかお話ししてみましょう。
▶︎フジタが採用しているウレタン吹付断熱とは？
フジタが採用している内断熱工法吹付ウレタンフォームは、発泡ウレタンを壁と壁の間に吹き付けることで断熱する方法です。
発泡ウレタンは空気をたくさん含んでいて、部材への密着度が高い素材です。また、防音性がある、湿気を通しにくくするなど様々なメリットがあります。
▶︎ウレタン吹付断熱のいいところは気密性が確保しやすいこと
断熱材には、発泡ウレタン以外にもグラスウールやロックウール、ネオマフォームなど様々な素材があります。
ではいったいなぜ、フジタが発泡ウレタンを採用しているのか。
その理由は、気密性を確保しやすいという点にあります。
グラスウール断熱は、気密性を確保するために壁の内側に気密シートを貼らなければいけません。ですがこの方法は施工品質にばらつきが出やすいなどのデメリットがあり、高気密な家づくりにはあまり向いていません。
また、発泡ウレタンよりも断熱性が高い素材としてネオマフォームなどの素材がありますが、こちらはコストが高くなってしまうのがネック。コストと暮らしやすさのバランスを考えると、やはりウレタン吹付断熱のほうがメリットが大きいと考えています。
――フジタでは、施工品質・住宅性能・コストがお客様にとって一番良いバランスになるような住まいづくりを細心設計で追求しています。
ぜひ、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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