白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。フジタが手掛ける住まいで多く取り入れられているのが、天井高の変化を効果的に取り入れた空間設計。
吹き抜け空間だけでなく、スキップフロアや天井高をあえて低く抑えた空間など、同じ空間でも天井高を変えるだけで部屋の雰囲気は大きく変わります。
今回は、心地よい住まいづくりのヒントとして、「天井高」に着目してみましょう。
天井高の変化で住空間をドラマティックに演出
例えば、この秋オープンしたばかりの金沢市入江コンセプトハウスは、玄関ホールの天井高を低く設計。玄関からリビングに入ったときに2.9mの天井高のリビングがより開放的に見えるように演出しています。
上の写真が玄関ホール。
そして下の写真が、玄関ホールからつながるリビング空間です。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、玄関からリビング空間へと足を踏み入れたときに、視界が開ける感覚。せひコンセプトハウスをご見学いただき体感してみてください。
★金沢市入江コンセプトハウスの詳細はこちら
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/irie2023/
こうした天井高の変化を生かした設計は、数々の名建築を残した建築家フランク・ロイド・ライトの作品でもみられます。例えば東京・池袋にある「自由学園明日館」は、吹き抜けのラウンジホールに入る前の空間の天井高がかなり低く設計されています。これによって、ホールに入ったときに驚きを感じられる演出になっているというわけです。
「天井を低くすると圧迫感がないかな」と心配な方もご安心ください。玄関ホールのようにコンパクトな空間は、天井高を低くしてもそれほど狭さを感じないものなのです。反対に、面積が広い空間は、天井を低くすると狭さをより感じると言われています。
天井高に変化を作れば空間にも奥行きが生まれる
「コストをあまりかけずに快適に暮らしたい」と考える方が増えていることもあり、最近は注文住宅でもコンパクトなサイズが人気です。
そのため少しでも開放感を感じたいというご要望から、リビングの天井高を高くしたり吹き抜けを作ったりするケースはよくあります。
上の写真のように、廊下よりもリビング空間の天井を高くして、間接照明を入れることで立体感を作ったり……。
キッチンからリビング、そしてリビングから階段ホールの吹き抜けへと天井高を変えていくことで奥行きある空間に演出したり。
天井高の変化を生かした空間設計は本当に魅力的です。
全て同じ高さの天井だと空間全体がのっぺりとした印象になってしまうため、フジタではできる限り天井高にも設計の工夫を施すようにしています。
ぜひ、和モダンスタイルやホテルライク、そして上質な暮らしを楽しむマイホームをお考えなら、フジタと一緒に理想の家づくりを始めてみませんか?
★フジタの家を見に行こう!見学会情報はこちら
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/
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★中庭のある平屋モデルハウスのご見学受付中「白山市北安田コンセプトハウス(平屋)」
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/kitayasuta2023/
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https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/irie2023/