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住宅コラム

完成見学会は何を見ればいい?マイホーム計画の正しい進め方

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
家づくりを始めたとき。まずはハウスメーカーや住宅会社の総合展示場やモデルハウスなどに足を運ぶ方も多いかもしれません。ただ、豪華な設計が施されている展示場は、マイホームの夢が膨らむ一方で、実際に見積もりを作ってもらうと大幅に予算オーバーになってしまうことも。
ご自身の暮らしにあったサイズ感や予算感での家づくりを進めるためには、よりリアルな住まいを見ることがおすすめです。

今回は、リアルな住まいを体感できる「完成見学会」にいくべき理由と見学会の見方を解説します。

リアルな住まいが見られる「完成見学会」

内覧会と言われることもある住宅会社の完成見学会は、その会社で建てたお施主様の家を期間限定で見学できるイベントです。
モデルハウスは、住宅会社が得意な設計や提案したいプランなどを見られるのに対して、完成見学会で見られる家は、よりリアルな住まいを体感できるのが魅力です。

また、いつでも見られるモデルハウスや展示場と異なり、完成見学会の開催時期は週末の2日間のみなど期間限定開催のことがほとんどです。日程が合うようなら、できるだけ足を運んでみるといいでしょう。

完成見学会で何を見る?チェックポイント

住宅会社をどこにしようか検討している段階で、完成見学会の家を見るなら、次のようなポイントを見てみましょう。

—<完成見学会のチェックポイント>——————–
―施主の家族構成
―トータル予算
―間取りや部屋のサイズ感
―施主がどのようなこだわりを持って建てた家なのか
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特に注文住宅の場合、家ごとに設計のコンセプトやこだわったポイントが違います
また、日中家にほとんどいない共働き家庭なのか、昼間も家にいることが多いご家庭なのかによっても、プランが変わってくる可能性があります。

暮らしやすい住まいを提案している住宅会社は、家ごとにきちんと設計に「理由」を持っていることがほとんどですから、上のチェックポイントを質問すればきっと答えが返ってくるはずです。

フジタでも、設計士が営業担当と一緒にお打ち合わせに同席。住まいの完成まで、専属の設計士が直接お客様のご要望に合わせて設計プランを作成し、完成まで担当していますので、ぜひ気軽に聞いてみてくださいね。

工務店だからこそできる、本当に自由度の高い家づくり。
フジタで一緒に始めてみませんか?

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