白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
一昔前と比べてコンパクトな住まいが人気です。
廊下のない間取りや離れの和室を作る住まいが減るなど、ライフスタイルや住まいのトレンドが変わりつつある今。
ベストな住まいの広さはどのくらいなのでしょうか?
トレンドの広さや間取りについてお話ししましょう。
▶︎2階建て33坪〜35坪が人気の広さに
一昔前と比べてコンパクトなサイズ感が主流になりつつある日本の住まい。
フジタで家を建てるお客様の傾向を見てみると、平均的な広さは、2階建33坪〜35坪となっています。
コンパクトな住まいが人気の理由は、建築コストや土地購入費用の節約など予算が原因となっている側面もあります。また、今の暮らしに合った住まいの間取りが昔とは変わってきていることも理由として挙げられるでしょう。
例えば、20年前なら離れに6畳の和室をつくりたいという方が大半でした。一方で、最近は、和室はリビングの横に。サイズも4.5畳〜3畳ほどで十分と考える方が増えています。
子ども部屋も6畳が主流でしたが、今は4.5畳が人気のサイズ。主寝室は8畳が大半だったのが、6.5畳に……というふうに、LDK以外の空間がコンパクトになっています。
また、今の家は昔と比べて廊下のような通路空間が劇的に減っているのも一つの要因です。離れの和室に行くための廊下がなくなれば、廊下だけでも2畳ほど空間が減らせます。
こうして考えてみると、実際の延べ床面積は昔の家と比べてコンパクトなものの、家の中に入ると「昔の家よりも狭い」と感じることはほとんどなくなってきています。
▶︎コンパクトな住まいでも広がりを感じるフジタの家づくり
ライフスタイルの変化に加えて、フジタでは空間の広がりを感じられる細心設計にも取り組んでいます。例えば、天井を高くすることで面積以上の広がりが感じられるのもフジタの住まいの特徴です。
また、日中でも外からの視線を気にせずにリビングで過ごせるように、カーテンを開けっぱなしにできる中庭空間を設けるプランも人気です。
カーテンを閉めずに、外のテラスや庭空間へのつながりが感じられる住空間をプランニングすることで、床面積以上の心地よい広がりを演出できます。
ぜひ、フジタのコンセプトハウスでその違いを体感してみてください。
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