令和6年能登半島地震により被害をうけられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興、そして被災者の皆様が安心して暮らせる日々を取り戻せるよう、
フジタでは、被災地復興に向けた取り組みに関しましてもできる限り貢献してまいります。
家族の健康や幸せな日々を願って、お札や熊手などを神様として祀るとき。マイホームのどこに祀ればいいのか迷ってしまうこともありますよね。
そこで注文住宅の家づくりをするときに、知っておきたい神棚に関する作法や豆知識をご紹介します。白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタの家づくりノウハウが、皆さまのマイホーム計画のお役に立ちましたら、幸いです。
神棚は明るい方向に向かって作るのが基本
神様が過ごす場所となる神棚は、住まいの中でも明るい方角に向かって祀るのが基本です。
例えば、部屋の北側や西側は、日が入る南や東の方角を向いている場所が良いでしょう。
とはいえ間取りによっては難しい場合もあるでしょうから、そこまでこだわらなくても大丈夫。
目線より高い位置に設けて、家族が日々親しめる場所であればよいでしょう。
神棚や仏壇の上のフロアは神様がいる場所を踏んでしまわないように、何もないことが基本です。とはいえ2階建ての家の場合、廊下など人の往来がある場所を避けることができたとしても、「部屋を一切作らない」というのは非現実的。
そこで、2階建て以上の家の場合、神棚の上に「雲」と書いた紙を貼るのが作法となっています。
和モダンスタイルの住まいなら神棚もスタイリッシュに
フジタでも人気の和モダンスタイルのお住まいは、神棚などを祀る際にも住まいのテイストはそのままに、大切に神様のいる場所を作ることができます。
最近は、神棚もシンプルなスタイルのものがありますので、活用してみるのもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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