株式会社フジタ

住宅コラム

窓の「水切り」はなぜ必要?フジタでは30年前から取り入れていた工夫です

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタ。突然ですが、皆さんは窓のサッシに「水切り」というものがついているのをご存知ですか?
窓の水切りの役割や、フジタでは水切りを業界でもいち早く取り入れていたきっかけについてご紹介します。

窓サッシの水切りとは?

窓サッシについている水切りは、雨水が壁を伝って下へと流れるときに、窓枠の下部分に水がたまらないようにするためにあります。

水切りがない窓は、雨水が家の基礎部分に直接当たってしまい、建物内部に水や湿気が侵入。躯体が劣化してしまいます。
大切な家を守るためにも、水切りはなくてはならないパーツとして、今では一般的なものになっています。

メーカーよりも先に水切りを窓に施工していたフジタの家づくり

最近でこそ各窓サッシメーカーから出ている窓は、水切りのついたタイプが主流となっていますが、水切りが普及したのはここ10年ほどと意外と最近のこと。
古い建物の場合、水切りが付いていない窓もよく目にします。

フジタでは、家を建てた後も美しい状態を保つためには、どんな家づくりが良いかを考え続け、30年ほど前から独自でアルミの水切りを自分たちでつくり、窓に取り付けていました。

完成時の美しさだけでなく、10年、20年後、30年後もその美しさが保てる住まいなのか。
フジタでは、いつもそんな視点から住まいを細心設計しています。

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