株式会社フジタ

住宅コラム

設計士インタビュー!5月オープン◎白山市北安田コンセプトハウスの見どころは? vol.2

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
フジタのつくる細心設計の住まいを体感いただける新しいコンセプトハウスが、白山市北安田にオープンしました。
さまざまな暮らしやすい工夫や細心設計が息づくコンセプトハウスの見どころを、担当設計士に聞きました。

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程よく目線を遮りながら外への広がりを感じさせるテラス空間


――Q.リビングの横にテラスがある間取りは、フジタでも人気のスタイルです。

担当設計士:
今回の北安田コンセプトハウスでも、リビング横にテラスを作り室内から外へと広がる連続性を持たせています。また、間取りだけではわかりにくいのですが、リビングとダイニングの床を他の場所よりも18cmほど低く設計しています。

こうすることで、テラスと室内の床のレベルが近くなり、室内と外が一つの空間として連続しているように感じられます。
床の高さ一つで、住まいは印象が大きく変わります。これもフジタの細心設計の一つかもしれませんね。

また、テラスが玄関ホールの正面からも見えるように窓を作っています。テラスの景色を1枚の絵のように切り取って空間に置いてあげると、家族や来客を出迎える玄関ホールも一味違ったものになります。ぜひこの辺りも、ご見学時に見ていただきたいポイントです。

一番見てほしいのはリビングと吹き抜け、そして水回り空間へのつながり

――Q.今回のコンセプトハウスで特に見てほしいのはどんなところ?

担当設計士:
外観やテラスとの関係性など見てほしいポイントはたくさんありますが、個人的にはリビング空間とスタディスペース、そして水回りスペースとのつながりが見どころの一つだと思っています。リビング横のスタディースペースは、高さ2mの大きな建具に室内と同じクロスを巻いて仕切りとしています。天気がいい日には、スタディスペース横の扉をフルオープンにすれば、窓の外の景色を見ながら過ごせます。
また、リビング横にある間仕切り壁は、全て壁にするのではなく天井近くにガラスを入れることで一見するとリビングと隣の空間が繋がっているように見えます。フジタならではの細心設計の工夫としてぜひチェックしてみてください。

ーー今回ご紹介した、フジタの新モデルハウス、白山市北安田コンセプトハウスは、現在完全予約制で公開中。
気になる方はお気軽にお問い合わせ・ご予約ください。

白山市北安田コンセプトハウス
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/kitayasuta2024/

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