1回に寝室を作るメリットは？間取りで快適な暮らしを叶えましょう

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
フジタが現在公開中の、白山市北安田コンセプトハウスでご見学いただくみなさまからとても好評いただいているのが「1階に寝室がある間取り」です。
いったいなぜ、寝室を1階に作っているのか、今日はその理由やメリットを解説します。

▶︎1階に寝室があるメリットとは？

2階建ての住まいの場合。1階にLDKや水回り、2階に主寝室と子ども部屋を配置した間取りが一般的です。
ここ数年は「階段の上り下りをしたくない」などの理由から平屋が人気でしたが、平屋になるとどうしても土地の面積がそれなりに必要です。

大切なマイホーム資金を賢くやりくりしながら家を建てるにあたって、土地代を少しでも節約したいと考えると、やはり平屋よりも2階建てを選ぶ方が多いのが現状です。

さて、平屋の話に話題が逸れてしまいましたが、1階に主寝室を配置するメリットには、次のようなものがあります。

＜主寝室を1階に作るメリット＞
・子ども部屋を使わなくなったら平屋のようにワンフロアで暮らせる
・階段を上り下りしなくても寝室にアクセスできる

つまり、2階を子ども部屋や収納のみと割り切ってしまえば、2階建てでも平屋のように生活していただけるのが大きなメリットなのです。

▶︎年齢を重ねてもずっと暮らしやすい間取りに

1階に主寝室がある間取りは、年齢を重ねてもずっと心地良く過ごせるスタイルです。

お子様が生まれる前のご夫婦なら、2階はご夫婦の趣味部屋にして、普段の生活は1階で完結できます。
お子さまが生まれた後も、まだ小さい頃は家族が一緒の寝室で寝ることも多いもの。主寝室が1階にあれば、夜ミルクをあたためて授乳するとき、赤ちゃんを抱っこして階段を上り下りしなくていいため、育児のストレスが少し軽減できます。

また、お子さまが結婚や就職で家を出たあとは、ご夫婦2人暮らしに戻るわけですから、ワンフロアで生活が完結できる1階に寝室のある間取りは、とても合理的というわけです。

1階に主寝室のある間取りは、フジタが現在公開している白山市北安田コンセプトハウスでご体感いただけます。ぜひお気軽に足をお運びください。

★公開中の「白山市北安田コンセプトハウス」はこちら
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/kitayasuta2024/