株式会社フジタ

住宅コラム

C値0.5以下の住まいってどんな家?気密性から考える暮らしやすい住まいとは

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。フジタでは心地よい住空間を叶えるために、前頭で気密測定を実施。高気密な住まいの基準として、自社の標準仕様をC値0.5以下としています。
C値0.5以下の住まいとはいったいどんな家なのか。改めて解説しましょう。

▶︎C値0.5以下とはどんな数字か

住まいの性能を表す数字として、断熱性能ではUA値、気密性能ではC値という数字を使います。
C値とは、住まい全体にどのくらいの隙間があるかを表す数字。値が低ければ低いほど気密性が高いことを表します。

例えば、C値が0.5の場合。
39坪程度の住まい全体に生じている隙間はテニスボール1個分程度。
隙間が少なければ、冬に冷たい外気が室内に入ることを防げ、高断熱な家がさらに快適になります。
また、室内の空気を効率よく排出し喚起するためにも、高気密であることはとても大切です。

▶︎C値0.5を実現するためには「きちんとした施工」が欠かせない

気密測定を実施している住宅会社自体が少ないことに加えて、高気密な家づくりの施工技術がある会社はそれほど多くありません。

フジタの施工現場では、測定をしながら気密性を高めるためにウレタンフォームや気密テープで隙間を丁寧に塞ぎ、C値0.5を実現しています。
目に見えない部分かもしれませんが、私たちは見えない部分にも心を配り、住まいづくりを続けています。

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