自然溢れる豊かな住環境で約82坪の敷地に建ち存在感を放つF氏邸。外観と室内の主要各所には「木」を贅沢に用い、木の香りが漂う住空間となっている。テラス・中庭・坪庭を設け、特にテラスは外部からのプライバシーを保たれるようルーバーを施しています。また3世代の生活スタイルが異なるため、家族の気配を感じながら丁度良い距離感を実感できるようプランニングし、家族間のコミュニケーションを図っています。LDKは28帖で天井高を3m取り、テラス・中庭より光を取り込み大空間でありながら充分に採光が取れる設計となっています。
家全体として素材と質感を大切にしながら、機能的で住み心地の良い贅を尽くした二世帯住宅です。